2004年4月 by ロバート・クインビー

私の意見

外人だ

四年前山形市で私はジェトプログラムの英語の教師でした。初めて外国に住みました。大体いいけいけんでしたが、いろいろな難しいところがありました。私はあまり日本語を話せなくて日本の文化がぜんぜん分かりませんでした。それでもんだいがありました。

コミュニケーションは大きいもんだいでした。日本語を使ってがんばりましたが、日本人には私のはつ音が分かりませんでした。時々モスバーガーでフレーシバーガーをちゅうもんしましたがフィッシュバーガーをもらいました。店員はよくメニューの絵を見せました。でも私は店員に私のことばを聞かせました。

日本の事ができた時には日本人はとてもびっくりしました。私のはつ音がひどかったにもかかわらず、一日おきに「日本語、上手ですね」と聞きました。うるさかったです。レストランでみんなは私のはしの使い方を見つめました。日本人は外国人がなにもできないと思っているようでした。

子供の見つめることを止められませんでした。でも、どうしてよく私を見たか分かって来ました。そのりゆうは私と日本人が違うからじゃありません。私達が同じだからです。外国人に会ったことがない日本人がいます。その人は何が外国人らしいかが分かりません。その人達に教えるためにジェトプログラムがあります。日本人は外国人と話したいはずですが、何を言うか分からないとほめてあげます。私は「~上手ですね」というのは「もうちょっとあなたについて習いたい」ことだと思います。そのことばはまだイライラしますが、時々その後でおもしろい会話ができます。

日本から帰る前に私のもんだいはどんどん良くなりました。日本人と話すために日本語を勉強することにしました。仕事で英語を話せない人と日本語をれんしゅうしました。私のはつ音がよくなるようにしましたが、まだフィッシュバーガーをもらいました。

コミュニケーションをよくしなかったので日本の分かるのがかぎられてしまいました。でも分かった事からもっと習うようにしました。アメリカへ帰ってから三ヶ月後に自分でもう一回日本語を勉強するようになりました。私は自分にいつかもう一回日本へ帰ると約束しました。その時、たぶん私はまだ日本人に見つめられますが、私の気持ちがせつめいできると思います。そして、イライラしないでしょう。あとは日本語がよく話せたら、私は日本人に私について教えられます。