作者:30人の学生
2003年春学期
今は2050年。ここはアメリカのテキサス州という所にあるオースティンという町。私は今70歳になったばかり! 50年前と比べると信じられないくらい変わっている。オースティンはもう世界で一番大きい町。どこへも行ける。50年前はオースティンは小さくて、静かな町だった。その時勉強するために、私はオースティンに来た。アメリカへ来て、初め私は大学の寮に住んでいた。その量は、日本人がいなかったので、私は一日中英語だけで話していた。今は日本の店とか道にあるそば屋とか料理屋とかカプセルホテルなどが見られる。それに日本人の人口が多くなったので、日本語を話せる人がたくさんいる。50年前アメリカの経済が悪くなったのに、日本の経済はとても強くなった。そういう理由でオースティンにある日本の会社は日本から会社員を連れてきた。何年か後でオースティンの文化は日本の文化のようになったわけだ。それからテキサス大学の日本語のコースは人気があった。卒業した後で、アメリカの会社の勤め口が少なかったから、日本の会社の勤め口を探していた。すっとJPN320Lのクラスをサボった私は日本語が下手だったから、就職試験を南外も受けたのに、いつも試験に落ちてしまった。前にもっとがんばればよかったのに。。。やっとSONYに就職できて、コーヒーギャルになった。毎日会社員にコーヒーを入れてあげた。
それは2025年だったから、もう宇宙(うちゅう)に旅行ができた。同僚の大多数は「水藤」という惑星からの宇宙人だった。水藤星人は日本の経済をたくさん手伝ったから、SONYは一番強い会社だった。毎日会社員にコーヒーを入れてあげた。やっとある日、「もも」という水藤星人が私に話した。彼は言った。。。
彼の言葉にびっくりした。ももは私のことが好きだと告白(こくはく)した。でも、ももは水藤星人なんだから私は困った。私は「どうすればいい?」と思った。宇宙人は私を見ながら、ニコニコ笑っていた。「モモさん、コーヒーを飲みませんか。」と言った。たちまちモモの顔が変わって、おこったみたいだった。「僕は目上だよ。尊敬語を使え」と言った。そして、私は泣いちゃった。モモさんは私が泣いたのを見た時、「泣かないで。冗談だけだよ!」って言った。その時、「彼はなんてやさしくて、親切なんだろう~」と思った。でも、人間は宇宙人と恋愛できるの?モモさんの肌(はだskin)は緑色デ、細くて、髪が長くて、眼鏡をかけていて。。。つまり、リーさんみたい。いつでも会った時、だきしめたい。彼のフルネームは「李太郎(スモモたろう)」だ。モモさんはばかなことはばかだけど、何と言っても、とてもやさしい人だ。驚いたことに、モモさんは若い時賞金稼ぎ(しょうきんかせぎ、Bounty Hunter)をやっていた。信じられない。。。一般的に言って、賞金稼ぎは空手や考えることが上手な人でしょう?しかし、モモさんはそんな人みたいじゃないと思った。その時「私は水藤星人で水藤道という武芸を習ったよ」とモモさんが話した!?(びっくり)「アハハ。。。そ、そうでしたか。。。」{もしかして、私が考えていることが分かる? 水藤星人っていったいどんな生物だよ。あぁ~こんな人が私のことが好きになったとは、最悪のパターンだな。。。}
「ところで。。lとモモさんが話した。。。「水藤道の人がみんな地球に来た理由があるよ。たとえば、僕の友人の『ニンジン』は人参を探すために来たんだ。僕の目標はやっぱりももで、もものことをちょっと教えてくれる?」私はもものことがよく分からなかったけど、一つのことをおぼえていた。「すももももも、ももももも、すもももももももものうち」といった。それから、私はモモさんを梅園に連れていった。残念なことに、梅園でモモさんは賞金稼ぎの専門技術をうばう間にモモさんは悪人に殺された。「いやあああ!私のかわいいモモさんが死んだ。だれかにモモさんが殺された。私はぜったいに許さない」と思った。そして、悪人は説明した。「ち。。。ち。。ちょっと待って。私は田中星人だから、モモさんを殺した」と言ったので、私はおこった。「あなたは悪すぎる!田中星人を殺したい!!!」私と田中星人は戦った。もちろん、田中星人は大きい口をしているので、田中星人はわたしのうでをかみきった!!!「私は終わり!」と思った。高菜星人は食べる前に、にんじんを出した。「待って!私は小説のけいさす。語り手(narrator)をしなせないで!」と言った。弱りきった(to faint)時、ベットの上に忍者(にんじゃ)の手紙があった。
手紙を読んだが、まだ分からない。とにかく、手紙によると助けてくれた忍者は相田星人という宇宙人だそうだ。でも、不気味なことに、モモさんがたくさん桃(もも)を集めてから、桃の力で全宇宙を支配したので、あの日忍者もただモモさんが全宇宙を支配しないようにモモさんを殺すために出てきただけだったそうだ。忍者が出てきた時、モモさんがもう死んだが、田中星人達も全宇宙を支配するつもりだから、悪人を殺して助けてくれたそうだ。手紙を読んだ時に「桃園じゃなくて、梅園に連れていってよかったなぁー!」と思った。
でも、じつは2003年にもどりたくて、ニンジンさんはモモさんが死んだことを聞いた時桃の木をうえた。モモの力で、桃園からモモちゃんが生まれたそうだ。モモさんよりモモちゃんのほうが強い。桃パイを作るために力を使う。桃パイはとてもおいしいから、モモちゃんが作った桃パイを食べた人はみんなぶくぶくと太ってしまった。一方桃パイのおいしさのうわさを聞いた田中星人達は桃パイを食べたくなり桃園にやって来て、桃パイを食べた。田中星人達が来ることを知っていたモモちゃんは、前もって桃に魔法(まほう)をかけておいたので、それを食べた田中星人達はなんと桃の種(たね、seeds)に姿を変えられてしまった。それを知った全世界の人は笑った。だって、桃の種に姿を変えた田中星人は面白いだろう。とにかく、桃パイを作ることは魔法の力をたくさん使うから、桃ちゃんはすごく強いのに、疲れた顔をしていた。「ううぉぉ。。。」って言って、死んだように寝ちゃった。それとも、寝たように死んじゃった。本当に本当に悲しいことに、モモちゃんがお亡くなりになった。でも、モモちゃんのバナナちゃんというお兄さんが「私は世界のためにおいしいバナナパイを作り、世界の人たちに送るつもりだ。おいしいと言っても桃を使わないでバナナのパイを作りたい」と言った。でも、世界の人たちにとってなんといってもバナナが非常にまずかったから、何度バナナを作ってもパイを食べた人が病気になった。病気の人が死んだから、死んだ人の家族達がパーティーをした!死んだ人のことを忘れないように、死んだ人の友達とか親戚とか同僚などがとても大きいパーティーをした。それでも、この世界で、伝統的な葬式の食べ物がバナナなったから、パーティーへ行った人もみんな死んだ。悪循環だった。伝統が変わらなければ、みんなが死ぬはずだ。バナナが私に説明して、悲しい顔をしていた。
私は前にバナナを一口食べたから病気になった。病気と言っても、重病じゃなかった。でも、パーティーでぜんぜん食べなかった。だから、私は一人だけ死ななかった。急にアイデアがあった!今から、人が死なないように葬式の食べ物をバナナの形だけにして、中はマリワナを入れる。「いい考えですね」と思ったものの、この部君は夢からだんだんメガさめた(woke up)。「しまった!僕のたばこ休みは終わった!」と言った。その時、僕はコーヒーかかりだったからコーヒーをちゃんと入れなければならない。しかし、毎晩寝られないので、たばこ休みの時不気味な夢をみる。じつは、カールフレンドがいないのでずいぶん寝にくい。いつも英雄(えいゆう、hero)になりないので、このつまらない生活にあきあき(to be sick of)して、宇宙大戦のような夢をよく見る。水藤や田中や相田は全部私の大学の時の先生の名前だった。今、日常(にちじょう、everyday)生活にもどったら、本当にガールフレンドを探さなければならない。
でも、実は大学の時、僕は畑中先生という先生に一目ぼれして、その時からずっと先生の事が好きなのに、先生にこくはくする勇気がなかった。もう待てない!男らしく行動すべきだよ!たくさん計画した後、ちょっと眠くなった。「この計画は勇気になる必要がある。明日は新しい計画を作る方がいいだろう」と思った。次の日、起きた後で、「僕は男らしく行動しなければならない。でも、僕は女っぽく、さびしい人だ。何をするほうがいいですか!!!知れている!たくさんお酒を飲んだら、先生に告白する勇気が出る」と思った。大学へ行く前に、僕は飲みつぶれていた(to
get dead drunk)。ブス [バス] から降りた時に、僕は酔いつぶれた(to pass out after
drinking too much)。
起きた後、私のSONYの友達のブス [ロボットの名前] が私を見つめていた。たちまち、5時間前にしたことを思い出した。
台所で私とブスが一緒にお酒を飲んだ時、いきなり電球がきれた(bulb burned out) 。私の仕事はただコーヒーを言えるだけなので、あまりお金がなくて、いすやテーブルなどの家具を買えなかった。そのたべ、電球をかえられるように、ブスに乗らなければいけない。でも、電球をかえたら、電気が明るすぎて、私はブスの肩(かた)から落ちて、すぐ意識をうしなった(passed out)。ブスと言っても、非常に親切だった。ブスはSONYのロボットだから、たくさん友達がいる。けれども、ブスの友達はロボットの肩にのるのが好きだから、ブスの肩はよくこわれた{broken}。 私は落ちた時に、またブスの肩をこわして、うでも床に落ちてしまった。気持ちがひどかったです。肩にのられるロボットはうでがないと、死物だ。死にたかったです。指を電気のコンセントに入れたら死ねると考えた。でも、指を入れる前に、ほかの人が部屋に入りながら、『マッテ!』といった。「人生は大切だよ。死んではならないよ!あなたが大好き!」といった。その人の顔を見たけど、分からなかった。でも、僕は『この女の子はうつくしい!』と思った。どんな女の子でも話せばいいが、とってもきれいな女の子に会った。僕は幸せだね。多分バレンタインデーだからね。でも、ただ日本語の先生達だけ愛しているから、どうしよう!
私はあの女の子に接近した。「どうして私が好きなんですか」と言った。女の子は私に「強くて英雄的に見えると思う。そして、私はあなたに私の賞金稼ぎの会社に勤めてほしい」と言った。私はとても幸せだと思った。彼女の名前は単三だ。私は私はけがをしたから、単三はいつも助けてくれた。いつのまにか畑中先生のことをすべて忘れちゃったけど、かわいい単三と恋人になった。そして、私は大学を卒業した後で、単三と結婚することに決めた。
<<最後の章(しょう) by「すももたろう」くん>>
うれしいことに、結婚披露宴の日、日本語のクラスの学生とか先生など、みんなも来た。しかし、畑中先生だけ来なかったから、ちょっと悲しかった。その夕方畑中先生の電報をもらって、「申し訳ございませんでした。私は今ブラット・ピットと一緒にヨーロッパを旅行しているので、君たちの結婚披露宴に行けないけど、本当にごめんなさい。来年のバレンタインデーは私とブラット君の結婚式だから、来てもらえませんか?」読んだ後で、単三は「わあ!先生はすごい!」と言った。
こんな夢を見た、あの夜。
夢の中にでてきた宇宙人のみなさんも私の結婚披露宴に来た。水藤星人のモモさんとか、相田星人の忍者たちとか、みんなも主人か奥さんか子供を連れてきた。やっぱり世界平和(せかいへいわ)が一番いいことだ。
おわり