story telling project

  

 

ロッキーくん

ミカ・コンウィル
412L, 2005年春がっき

 

 

 

 あのう、いたちというのは何か知っていますか。英語でフェレットと言うんですよ。いたちというのはりす見たいな小さい、かわいい動物ですね。私の家族は二年前からロッキーという名前のいたちを飼っているんですよ。じつは、去年の夏ごろロッキーくんが太ってきたんですよね。私の弟が、本でいたちは水が好きだと読んだので、家族みんなとロッキーをつれて湖に行く事にしたんです。

 湖に着いたらさっそくロッキーくんを湖で泳がそうとしたんですよね。そしたらロッキーはお水を怖がったんですよ。しょうがないからピックニックをしていた所で遊ばせたんですよ。あっ、私たちは、車の前でピックニックをする事にしたんですね。で、うちのいたちは逃げようとしたり、噛んだりしようとしないので、よく見てなかったんですよ。そして、きずいたら、いたちがどこにもいなかったんですよ。そして、いきなり車の下から変な音が聞こえたんですよね。で、私が車の下を見たとき、ロッキーが車のエンジンに入って行っちゃったんですよ。そして、出られなくなっちゃったんですよ。みんなで大さわぎしたんですよ。あっ、いたちというのはねむたくなると、どこでも、いつでもねちゃんですよ!で、ロッキーは、エンジンの中でねちゃったんですよね。とにかく、ロッキーくんが起きるまで待って、出させたんですよね。よかったんですよ。

 さいしょは、怖かったんですよね、でも2時間待っている間におもしろくなったんですよ!

 

last modified 2006年7月15日