story telling project

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私のねこのフィリクス

ケート・ページ
412L, 2006年春がっき

 あのう、春休みに私のねこのフィリクスは下痢をしましたが、じゅう医がしんさつしました。じつは、私のねこは家に十年いて、十二さいで、私はとてもフィリクスを愛しているんですけど、、、  いつもじゅう医に行くと、病気になります。この時も同じでしたよ。

 しんさつの時には元気なようでしたね。それから、いつものように注射をしました。なおるはずでした。しかしつぎの朝、フィリクスはあしが痛かったんですね!私は心配しました。

 で、二度もじゅう医に行ったんです。レントゲンをとって、一時間フィリクスは入院しました。それから、ウルトラサウンドをしましたよ。ついに、じゅう医はりゆうがふたつあるかもしれないと言いました。フィリクスはがんがあるか、ちょうにえんしょうがあると言いました。私は泣きたかったんですね。

 もんだいがわかりませんでした。じゅう医はなにも説明できませんでしたよ。代わりに手じゅつをしようかと言いました。フィリクスは年を取っているから、むずかしい手じゅつのはずです。何度もじゅう医にお金を払いましたから、もうあまりお金を持っていません。どうするかわかりませんでした。

 すごい春休みでしたよ。フィリクスは家に帰りました。とてもうれしいです。ねこはあしが痛いけれども、まだ歩くことができます。それで、とぶこともできます。私はフィリクスを愛していますよ。

 

last modified 2006年7月15日